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観戦  2003/2004シーズン  応援

全日本選手権
2003年12月25〜27日

目指すは雪の長野

新大阪から夜行バスに乗る。同行者はkojiさんとkojiさんのお義母さま。
この長野全日本は放送がなかったが、岡山からはOHKとKSBが取材陣を送り込んでいたように思う。
KSBの畑嶋アナが「練習拠点にしているモスクワに行って取材したいな、と思うんです」と熱く語っていた。
リンクサイドで他の選手のコーチたちとは離れたところにぽつんといるクドリアツェフ・コーチの表情は芳しくなく、大輔君の得点もよろしくなかった。
もし畑嶋アナがモスクワ取材に行っていたら、悲惨だったというモスクワ時代がもう少し明らかになっていたのかもしれない。

ALL JAPAN メダリスト・オン・アイス2003 with Alexei YAGUDIN
2003年12月28〜29日

新横浜で王子を探せ

28日朝もやや寝坊。チェックアウト後は駅ホームまで走って9時発の新幹線に何とか乗車できる。
東京駅到着後、宿泊するホテルへ行って荷物を置く。
渋谷へ移動し、東急で日用品プレゼントとしてソックスなどを購入。
新横浜へ東横線とJRを乗り継いで移動し、一緒に見る二人の友人と待ち合わせ、ちょっとランチ。
長野土産などを渡す。
S席最前列だが、通路の仮設のような位置で、リンクに意外と近い。
チケットを引き取っていただいたMATさんも到着。
後ほどMATさんから大輔君の写真をいただきました(^.^)

大輔君のEXは衣装が一部で話題沸騰のSTINGのデザートローズ。
振り付けはちょっと大人っぽく感じるけれど、衣装が大輔君には少し合っていない気がする。
曲想にはすごくマッチしていると思う。

友人その一は以前に荒川選手、ヴォルチコワが好みだと言っていたが、この日は全日本チャンプの安藤選手を新しく買ったばかりのケータイの待ち受けにしようと頑張っていた。
友人その二はヤグディンファンであるのだが、ヤグディンが無事見れて良かった良かった。

亜鈴はあまり見る機会がない主にノービスやジュニアの選手の、競技会用ではないプログラムが見れて良かった。
高山睦美選手、武田奈也選手、沢田亜紀選手、渡辺&木戸組(アナスタシア!)、東京女子体育大学(男性入り!)などなど、見ることができてよかった。

亜鈴はチアは女性のみより男女混成がより力強くて迫力があって見るのが好きなのだが、シンクロナイズドスケーティングも男女混成が意外と良いかもと思った。今回はお一人だったが、わがままを申せば四人ぐらいはいてほしいかも。

ショー終了後は、急いで渋谷方面へ戻らなければならない友人その二をJR駅まで友人その一と共に見送る。そして地下鉄経由で千葉方面へ帰る友人その一を地下鉄駅へ見送る。
亜鈴は壮行会パーティーへ♪

クロークで観戦用のクラシックなコートや無粋な鞄などは預かってもらい、化粧室で一息つく。
手を洗っていると後から入ってきたおばさま二人も手を洗いに個室から出ていらしたが、S氏とH氏で恐縮する。
パーティー開始後は広間の端に置かれた椅子に座ってケーキなどを食べていたが、その時にもどこかに座りたいらしいS氏が隣にいらした。S氏は無論こちらはご存じないだろうが、ひたすら恐縮する亜鈴。

中座して、再び会場に入ろうとしたところで、会場から出てきた荒川選手に出くわす。
あまりにも立ち姿が美しく、つい写真を撮らせてもらった。

壮行会パーティーで、大輔君にLisaにあげるパンフレットの写真にサインをしてもらい、東急で仕入れたソックスを贈る。
ソックスは倉敷方面に直接送ったほうが荷物にならなくてよかったかな。

それにしてもヤグディン。
私は愛して止まないほどのファンではないが、29日も行動を共にする友人その二がヤグファンなので、思わずサインをもらいに並ぶが、会場到着が遅かったために順番は終わりの方。しかし写真まで撮らせてくれたのには驚く。パンフレッの写真にしてもらったサインは、ホテルに戻ったらすぐに友人その二に進呈しました♪

え、王子?
そりゃー、プリンスだし、男子シングルの選手はいっぱいいるし、シンクロチームにも男性がいたし、ねえ(^.^)

2004ドルトムント世界選手権
2004年3月22〜28日

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Road to TORINO Dreams on Ice 2004
2004年6月26〜27日

チケット争奪は人任せ

「6月末のエキシビションのチケットの先行予約販売がある」と聞き、詳細を知りたくそわそわしながらアイスクリスタルからの封書が届くのを待った。しかし、世界選手権に出発する週になっても届かない。
結局木曜日ごろに電話で問い合わせると、今週郵送したとのこと。予約の時に都合が悪いときは代理人が電話してもかまわないとのこと。FAXで詳細を送ってもらう。
電話申込日は3月26日と27日。見事にドイツじゃん(笑)。
国際電話でチケット争奪に参加しようかと思ったが、一緒にDOIに行く友人その二が電話してもいいとのことで、友人その二にお願いすることにした。
3月20日に友人その一と会うので、DOIにも誘うことにする。
もちろん行くならスーパーアリーナ。前回のMOIではS席にランクダウンになったので、今回もそれを危惧する。まあ、Sになってもいいし。
MOIでは初日の夜公演に行った友人その一が終演時間が遅くなると帰宅が真夜中になりそうだったのと、二日目の夕方公演では飛行機の最終便に間に合わない亜鈴と、日帰りですませたい友人その二の思惑を掛け合わせて、二日目の昼公演に行くことにする。

この昼公演については余談がある。
4月に大輔君に会った時に「二日目の昼公演に行くからね」と告げると、「え?二日目の昼ですか?」と難色を示す。
「二日目のお昼だとどうなの?」
「えーと(^^ゞ 最後の公演だともう最後だからってみんなノリノリで、最初の公演だとまだ疲れてなくて弾けてて、真ん中の公演は…」
「…お疲れ?」
「え、いや、どの公演もみんな一生懸命やってますよ(^^ゞ なので見に来てください!」
「はい♪」

今回はどの公演がよかったかは分からないが、OPのみんなでダンスは初日よりも二日目のほうが揃っていて良かったような気がする。

6月26日 東で立見

立見席を求めて、暑い中を並んで待つ。
前から20名以内の位置。GET確定。これで元町散策は無しね(^^ゞ

6月27日 東でスーパーアリーナ

10:30に新横浜駅改札前で待ち合わせの予定が、ホテルから地下鉄駅へのルートを誤って、10:40ごろに到着。
友人その1が車で来ていたので、アリーナ斜め前の駐車場にまず行って、荷物を置かせてもらう。
11時にMさんのお友達Kさんと、チケット引渡しの待ち合わせをコンビニ前でしていて、無事に渡すことが出来る。
今回も開場が遅れているようで、それまでには長蛇の列が延びていたが、列がある程度解消されるまでコンビニで待ち、店を出ても最後尾には並ばずに、階段下まで列がなくなるのを待つ。
やっと入場し、とりあえず2Fの化粧室へ向かうが、そこも長蛇の列。しかも外と変わらず蒸し暑い。
やがて開演まであと少しの呼びかけがあり、飲食ブースの窓にシャッターが降り始める。数名がここで脱落したが、亜鈴は最後まで並んだ。
スーパーアリーナの席についても、開演までは数分の時間はあった。前日の下見どおり、スタッフブースの前方あたりだった。
Kさんに挨拶し、圧縮袋からダウンコートを取り出す。サンダルの上にはユニオンジャックマフラーを乗せて防寒。

 

それぞれ、以下続く。

最終更新◆ 2006年05月27日 20:11