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観戦  
2001/2002シーズン  応援

JGPソフィアカップ

JGPソフィアカップはネットで結果観戦。

SPで1位。このままフリーでも首位をキープしてほしいところだった。
でも、カナダの大会でもSP1位でフリーで5位になって、結局5位となってるからちょっと心配。

…なんて心配するから、フリーで2位になり、結果、総合2位。
SPではトリプルアクセル+ダブルのコンビネーションが成功したらしい。
よかったじゃーん☆☆

エキシビションではSPの衣装のインナーを黒にしたようだが。フィナーレはみんなで踊ったらしい。

とりあえず2001/2002シーズンは、全日本ジュニア1位、世界ジュニア上位が目標で、国内でも知名度と評価を上げなければならないとか。
目指せ!2006年!!

中四国九州フィギュアスケート選手権大会
2001年9月29〜30日

中四国九州大会は、初めて観た国内ブロック大会だった。

2001年9月29日

なんとなく夜行バスで博多へ行き、早朝に知人に迎えに来てもらってそのままリンクへ向かった。
まだ暑さが残っているころで、知人は妙に薄着をしている…。不安がよぎる。

パピオアイスアリーナに着くと、すでにジュニア女子の公式練習が済んで、製氷もかなり終わっていた。
次はジュニア男子とシニア男子の公式練習。

大輔君の登場だが、ワラワラワラと滑り出した男子のうち、誰が大輔君か分からない(^^ゞ
やがてSPでの使用曲の一部分が流れ始め、やっと大輔君らしい人物を特定できる。

さてジュニア男子とシニア男子の公式練習が終わり、しばらくの間はノービスクラスの公式練習と開会式なので、一旦外に出て暖まることにした。
キャナルシティに行ったのが、開店30分前の9時30分。早すぎる。
ぶらぶらと散策してやや早い昼食を取り、12時ごろにキャナルシティを後にした。

12時30分頃にはパピオに着いた。別室で行われている開会式がまだ終わっていないのか、観客席には人はあまりいなかった。しかし荷物はあちこちに置かれている。
観客席にいると、知人が寒いと言い出したのでカーディガンを膝掛けの代わりに貸してあげる。亜鈴はあまり寒さは感じなかった。
やがて選手や保護者達が戻ってきて、そしてジュニア女子SPの開始。

ジュニア女子SP
亜鈴にとって倉敷のジュニア女子と言えば平井絵己ちゃんだが、かなり悪い出来で、驚く。それまでは記憶になかったが倉敷の佐々木みなみちゃんがかなりの大健闘。神保藍子ちゃんはビールマンスピンをやってしまうからすごい。
今回は他にも意外な驚きがあった。
熊本の選手がSP終わって1位と3位にいるのだった。さすが2001年のNHK杯開催地。ちなみにSP2位は佐々木みなみちゃん。
そして南里姉弟妹。実にシニア女子、ジュニア男子、ジュニア女子、ノービスB女子と4人もエントリーしているのだ。南里姫、南里王子、南里プリンセスと亜鈴は密かに呼んでいる。

ジュニア男子SP
滑走順は中庭弘二、南里康晴、中田誠人、高橋大輔。 (敬称略)
練習でも大輔君はいいジャンプを決めて拍手をもらっていた。
そして赤いシャツに黒の革パンでかっこよくWEST SIDE STORYを滑る、跳ぶ、踊る。
文句無しの1位だった。

シニア女子SP
岡山からは工藤祐子さん。たぶん今年からシニアに昇格した彼女。強化選手指定も受け、一層表現力豊かに滑った。
しかしベートーベンの交響曲第5番「運命」を滑った浜村理絵さんに少々及ばず2位。

シニア男子SP
インパクトでは佐藤大吾選手にかなうものはいまい。
だがジュニア時代から鳴らしている中庭健介君が、貫禄勝ち。中庭弟が奮わなかった分、中庭兄が頑張る。
それにしても残念だったのは、岡崎真選手が出場しなかったこと。生で観たかった。

このあとはノービス選手のフリースケーティングが延々と22時ごろまで続くので、会場を後にする。
観客席から外へ出るルートの一つが「選手控え室のロッカールームの通り抜け」なので、大輔君に会えた。会えたついでに「すっごくかっこ良かったよ〜☆」(←すでに論点が違う)と言うと、にこっと会釈してくれる。
4月のOHK杯で1回しか会って話したことないので、きっと誰だかいまいち分かっていないに違いない(爆)。

 

2001年9月30日

30日も朝の公式練習から観ることに。しかし、福岡は雨だった。
ホテルをチェックアウトしつつもフロントに荷物を預け、前日に知人に教えられたとおりに地下鉄で行く。時間的にジュニア男子の練習に間に合うかどうか分からなかったが、何とか間に合う。

今回も音楽が2分間だけ流れる。大輔君はバイオリン協奏曲。プログラムの途中で変形イーグルがあったりするようで、期待に胸が膨らむ。
だが大輔君、昨日と何となくちがう。ジャンプがなかなか決まらなかったり。他の選手がリンクサイドのコーチのところでだべったりしてる時も大輔君はずっとジャンプのチェックとかしていた。
転んですぐに起き上がらずに惰性でそのまま壁まで流れていって頭をぶつけたり。おいおい大丈夫か??

続いてシニア女子、シニア男子の公式練習があったが、10:30からのジュニア女子フリー競技ぐらいに来ると言っていた知人が、意外と早く現れる。昨日よりはやや厚手の服だが、依然と薄着であることには変わらない。すぐに寒いと言い始めたのでまたユニオンジャックのカーディガンを膝掛けに貸してあげる。
30日は雨のため、リンクには霧が発生していたりした。
上から見ると、どことなく曇っている感じだが、リンクと同じ高さの床に立ってみると、その霧がかなり高い位置まで発生しているのがよく分かる。まさに幻想の世界のスケート。

ジュニア女子フリー
SPで25〜27位の3人は足切りで、24位までの24人で滑る。
SPではまったく奮わなかった絵己ちゃんが、ここでは本領発揮。拍手喝采な滑走と振付でフリー順位2位で、総合4位に食い込んだ! SP10位だったのが本当に残念。
一気にヒロインの佐々木みなみちゃんは、絵己ちゃんと比べると少々精彩を欠いていたものの、フリーで4位で総合3位。逆転されてしまった。
1位は熊本の小林亜美ちゃん。2位も熊本の越牟田真由美ちゃん。二人とも「おぉ!」と唸らせるスケートだった。
神保藍子ちゃんはまたビールマンスピンを披露。

ジュニア男子フリー
フリーのジュニア男子はみんな調子が悪かった。転んだり回転が抜けたり。
南里君ののフリーを観て、「これで1位は大輔君!?」と沸き立ったのはほんの2分間だけ。
どことなく陰鬱な出だしのヴァイオリンコンチェルトが始まり、大輔君は曲調のように重々しく滑り出す。そこでジャンプ!が明らかにミス。1回転。次のジャンプも回転抜け。その後も何度も着氷をミスる。
得意のステップも重い。亜鈴お気に入りの足を平行に置いた変形イーグルも短い。
滑るのがやっとという感じだった。
今季、カナダでの地方大会と、ジュニアグランプリシリーズのブルガリア大会で、大輔君はどちらでもSP1位だったけどフリーでは順位を落としていた。その時と同じ。
もしかして腰痛か!?
得点は…まったく伸びない。逆転された!?
斜め前にいるフィギュアスケート通信のせいいちさんが集計しているパソコンで確認する。
南里君がフリー1位で、総合1位だった。
高橋大輔、中四国九州大会ジュニア男子で、また優勝できず。

シニア女子フリー
放心状態で観た。
工藤祐子さん、2位をキープ。
シニア女子は今大会では最低年齢が17歳だから、やっぱりスタイルがみんなすらっとしている。

シニア男子フリー
放心状態が続いていた。
佐藤大吾選手がやっぱりインパクトありすぎ。
シニア男子も今大会では最低年齢が20歳目前の19歳で、最高年齢は24歳目前の23歳。どことなくみんな大人。

そして表彰式。 表彰式ぐらいは写真を撮っておこうと、前のほうへ移動。
ジュニア男子の表彰の時、近くにいた女性達が「ピースピース」「もっといい顔して笑って」とかリンクに向かって言っている。はにかむ南里王子。どうやら南里王子の関係者らしい。もしかして、南里大姉とか!?
大輔君は足をぐらぐらさせて、立っているのもやっとなのか、それとも早く下りたいのかよく分からない表情で立っていた。
表彰式、閉会の辞も終わり、理事長や大輔君に何か挨拶しようかな〜と思いつつも、会わなかったのでそのまま会場を後にする。

亜鈴にとって初めての地方大会観戦は、意気消沈で終わった。
後で知ったことだが、風邪をひいていたり、ソフィアカップから帰る途中で履き慣れていたスケート靴が行方不明になったために、中四国九州大会では思うように滑ることができなかったらしい。
大輔君は亜鈴のことを覚えていてくれたようで「アズさんが来てた」とkojikojiさんたちに報告したらしい。
ありがとう★ でも「亜鈴久世」は「アスズヒサヨ」ではなくて、「アレクセイ」なんです…(^^ゞ

中四国九州大会のジンクス…というものがあるらしい。西日本大会や全日本ジュニアでは大輔君のほうが順位は上でも、中四国九州大会では大輔君は南里君に負けて優勝できない、というもの。今回も大輔君は南里君にフリーで逆転負けしてしまった。2002-2003シーズンからは大輔君はシニアに移ったために、結局ジュニア時代は中四国九州大会では大輔君は優勝できなかった…ことになる。南里君がシニアに上がる今後が楽しみなところではあるが…〜☆

JGPファイナル

スロベニアのジュニアグランプリファイナルでは、SP終わって大輔君3位。
安藤2位、中野、鈴木、太田の順で4〜6位。
取り合えず、大輔君がフリーを難なく終えて表彰台に上ってくれるとうれしい。
その勢いを維持したまま全日本選手権に出て、上位入賞してくれるともっとうれしい。
そのままオリンピック代表になると、非常にうれしい。
男子で15歳の代表なんて、日本では滅多にないことじゃない? !

大輔君、フリーのみの順位では5位で、総合4位。
得点を見ると、どうもフリーで転倒したような雰囲気がある。
う〜む…。
出来不出来のムラがあるのが気にかかるところですが、初めてのファイナル出場だったんだし。
ライバルのカナダのソイヤー君が、SP9位、フリー4位で総合5位にまで上げてきたのがすごいです!!

全日本選手権
2001年12月

2001年12月22日

大輔君、SP終えて8位。表彰台はかなり無理な位置。
今季はどうも波がある大輔君です。
TBSのサイトの22日の写真、キスクラの大輔君の表情が、どうも硬いです。
ジャンプでミスをしたような得点の悪さ。
フリーではSBC杯で見せてくれたような素晴らしいスケートを、また見せてください!!

キスクラ席にはダグ・リー氏が。やはりコーチとして来日したのかしらん。

ふうたさんより毎日放送で放送されたSBC杯の録画テープが届く。
なかなかきれいに映ってる♪

JNN杯、RSKでは30分も放送しないじゃん(^^ゞ
他局では1時間30分も放送するのにさ〜(>_<)

2001年12月23日

大輔君、フリーでもアクセル決まらず、回転抜けもあったが、フリーのみでは4位につけ、何とか総合5位。
…うん。まあ、こんなものか。
よし! トリノオリンピックを目指して、頑張るのだ!オー!!

朝、まず寝坊したので、船岡君のニュースも見れず。
家を出るのも遅く、切符を買うのも遅く、あと30秒早ければ20分ぐらいは早く会場に着いたのに。
先発の新幹線が実は途中で後発のレールスターに抜かれるひかりで、レールスターに乗っておけばあと10分ぐらいは早く会場に着いたのに。

会場に着いたのは男子シングルの8番滑走の演技中でした。
シャペロン姉さんもしくは理事長もしくはS島さんを探すが、見つからないほど広いなみはやドーム。

結局男子シングルは一人で見て、大輔君を応援する。
1:竹内、2:田村、3:岡崎、4:中庭、5:高橋という最終結果を見て、安堵感とともに焦燥感がつのる。
もしもSPでミスしていなければ。もしもフリーでミスしていなければ。
きっと大輔君は表彰台に上っていたはず。
そして15歳でオリンピック選手になっていただろう。日本スケ連の思惑(想像)のとおり。

ダグ・リーをカナダから呼んだのはスケ連で、その流れで大輔君のリンクサイドコーチからNコーチは外され。
スケ連サイドは、大輔君を代表にしたかったらしい。
4年前の本田と同年代で、将来性のある選手で、大輔君の同世代(中学高校生)にほかに適当な選手がいないから(当時)。
結局大輔君は満足のいくスケートはできなかった。
四大陸候補の候補にも上げられていたけど、それは国体とインターハイを抱える県スケ連の事情もあって辞退したらしい。
長野世界選手権は本田と恩田が内定で、四大陸とオリンピックの結果を見て残りの選手を決めるらしい。
ということは大輔君は世界選手権には出られない。

ダグ・リー招聘やカナダ合宿など、スケ連の大輔君への厚遇は、一応関係者のみで口外秘っぽかったけど、結局TBSが放送で言ってしまいました(笑)。
伊藤みどりも大輔君の才能に2年程前から言及してたし。
ポスト本田。
4年後も第一線で活躍していそうなのは、現在大学2年生?の本田、大学1年生の田中総司、高校生の佐々木亮輔、高校1年の高橋、中学3年の岸本一美、今日キックスケーターに乗って会場内を移動していた小塚君ぐらいかな〜。

すごく残念だけど、「15歳の五輪代表」というキャッチコピーに萌えることができました。
幻となった「15歳の五輪代表」だけど、今度は19歳の五輪代表を勝ち取ることができるように、これからも頑張っていってね♪
昨日今日みたいなスケートはもうしないこと!!と言えるものなら言ってみたい(^^ゞ

…ところで。四大陸代表に、鈴木明子ちゃんが入ったなんて!!
世界ジュニアの代表に選ばれなくてすごく悔しかっただろうけど、四大陸だよ、明子ちゃん!!
シャペロン姉さんを見つけて抱きついたり、「おたくのワカゾウ、どーしたんだっ」とか、可愛いな〜言動が♪
「ロミオとジュリエット」もいつもながら感動するプログラムでした。

 

JNN杯(全日本)での独り言

その1
JNN杯のプレゼンター、なぜRSK山陽放送の東京支社長なんだろう。
…と思ったら、JNN系列局の東京支社長が持ち回りでしているらしい。

その2
プログラムによると、慶応の男子シングルのある選手のフリーの曲が「ガンダム組曲」だった。
もっと早く会場に着いていれば、それが観れて聴けたのにぃっ(>_<)(>_<)

その3
RSKラジオで12月30日に放送された「岡山スポーツスペシャル 21世紀のスタートダッシュ!」に大輔君登場。
何となく、JNN杯後にホテルのロビーでインタビューしたっぽい。
大輔君コーナーに入るとき、コテコテに「スケーターズワルツ」がBGMに流れてくる。
さらには「ウエストサイドストーリー」の「Tonight」あたりの曲を流して、「今聞こえているウエストサイドストーリーの曲に乗って滑っている高橋大輔選手の今後の活躍が期待されます」とかナレーションが入る。
あの〜、「Tonight」はSPのプログラム中には含まれてないように思うのだけど…??

その4
そんな大輔君のシャペロン姉さんにJNN杯のBS-i版のビデオを送るからねとケータイに電話した。
その場には大輔君もいたらしい…。JNN杯が終わって倉敷に戻る前に寄っていたらしい。
ビデオが届き、シャペロン姉さんはそれを見る前に実家に持ち帰った。
しかしビデオは大輔君が略奪して行ったらしい…。ちょっとうれしい。
でも亜鈴もシニア版フリープログラムをもう一度観たいです。

インターハイ
2002年1月

帯広のインターハイ、初出場初優勝…は、1年生なんだから当たり前(笑)。

朝日新聞にSPの写真が載ったが、それがジャンプ中のばかりで辟易。
フリー1位、初優勝の翌日の朝刊には…写真なし。
かわりに山陽新聞がやっと記者を送り込んだのか(苦笑)、一面中央に大輔君のジャンプ中の写真。ジャンプの写真は控えてほしいと切に思う。
一面では「この日もミスなく滑りをまとめ」とあったけど、スポーツ面の方には「トリプルアクセルはこの日も成功せず」とあるし、大輔君の談話にも「体力的にも後半バテてしまった。どのジャンプもいっぱいいっぱいでした」とある。
矛盾だわ。

冬季国体
2002年1月

2002年1月28日

16:05、紀伊国屋書店岡山店にてスポーツアイ3月号を立ち読み。全日本での大輔君の写真が2点と、プロフィール紹介が載ってるのを確認。
17:05、丸善岡山店にてスポーツアイ3月号を購入。そして帰宅。
17:45、フィギュアスケート通信の国体結果ページを開く。フリーの結果はまだ出ていない。オンラインゲームをしたりあちこちの掲示板を見たりする。
18:10、予定ではこの時刻が少年男子終了予定時刻。いったんNHKニュースを見る。オバラン。特に何も言う気配はない。FS通信の国体結果ページを何度もリロードする(すみません、せいいちさん)。
18:20、いつもの競技会なら試合終了から数分でネットにUPしているので、近いうちの更新はないだろうということで、夕食のため中座。
18:45、夕食を食べ終わり、皿を洗っていた時、その水音を貫いて5メートル向こうの居間からオバランの声は聞こえた。
「さて、北海道帯広では冬の国体が」 をぉ!!?
振り返ると、テロップに「高橋大輔選手優勝」の文字が。
オバランも「少年男子の部で、倉敷翠松高校の高橋大輔選手が、フリーでも1位となり、総合でも優勝しました」とにこやかに伝えた!!
さらに、フリー演技の抜粋VTR付き。どきどきしながら見守る。出だしのトリプルアクセルは…!?
クリーンに決まった!!!
あぁっ、でもコンビネーションで転倒っ。…ちょっと変わった転び方してるけど大丈夫っ?
それまで焦燥感たっぷりの悲壮なバイオリンの調べが、安寧の光を見出すように長調で静かにエンディングを迎える。…あぁ…何だかドラマを感じさせる素敵なプログラムだよ、いつ見ても。
次いで大上君5位で団体2連続優勝を伝えるオバランの声も明るかった。ツカハラアイもうれしそうだった。
あぁ…!!
オバランはそのニュース原稿をいつもとは違うところにしっかりと大事そうに置いた。
そういえば、ローカルスポーツニュースはすでに済んで別の話題をしてから優勝のお知らせだったし。もしかして、割り込み!?!!
18:50、というわけで、この感動をシャペロン姉さんやFS通信のラウンジに伝えるべく、またラジオ第一でのニュースを聞くべく応接間のPCへ。
まずFS通信を開くと、そこにはつい先ほどUPされた国体の得点が!! せいいちさん、しーちゃん出演の壮行会があるのに、寒い帯広までお出かけしてくださってありがとう!!
早速ラウンジにカキコカキコ。
シャペロン姉さんのケータイにも3通メールをカキコカキコ。
1時間ほどあちこちを彷徨う。
DTD(試作版)に早速順位と得点を追記する。
空いてるビデオテープを探して、20:45からのローカルニュースの録画予約をする。
20:45、NHK岡山ローカルニュースをつける。オバランが担当。なかなか国体のニュースにならない。
20:52「国体 高橋大輔選手優勝」のテロップが☆ 内容自体は18:45のと変わらないけど、今回はロッカールームでのインタビューつき!!!
「トリプルアクセルが飛べてうれしい」「世界ジュニアで上位に入りたい」と答えてたと思う。
おぉ〜い、インタビュアーは誰だっ??
そして1時間ほどネット徘徊をして、友人にそれとなく明朝のNHKローカルニュースを見て、新聞も山陽と朝日を見るように電話する。
その後、22時からの各局の報道番組のスポーツコーナーを渡り歩き始める……が、どこも代々木の壮行会で武史がほぼノーミスの演技をしたことぐらいしか報道されなかった(^^ゞ
1時ごろまで粘ってこれかよ〜。

 
 
 

最終更新◆ 2003年04月06日 16:27